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クラブ遊びのススメ  No.11 ギャル攻略法(5:補足) (06/09/2001)
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   **注:文中の「パー」とは「ナンパ」の事です。
 ギャル攻略の最終回です。今までメソッド(方法論)についてノウガキを並べ立ててきたのですが、今回は実戦に基づいて解説していきます。まずはどういう相手をどういうタイミングで攻めるかという考え方を簡単にまとめて、そして過去の実戦例を挙げていきます。 この実戦編についてはかなりキワドイ内容も有りますので、適切とのクレームがあった場合にはクローズさせていただきます。 
 まずはタイミングの取り方ですが、相手がパー待ち(ナンパ待ち)であればそんなに気を遣わなくてもいいでしょう。いわゆる底力勝負です。小手先の付け焼刃では百戦錬磨の彼女達は口説き落とせません。話しかけた瞬間に勝負は決まっています。データ的にこの人種は固定観念が強く、一度持たれた印象(ファーストインプレッション・第一印象)を覆すのは容易ではありません。タイミングの取り方を勉強するならハンターのような目付きをした人達は避けた方がいいでしょう。 
しかしこのパー待ちハンター達は見かけではなかなか判別できません。服装やメークが派手とかそういう事では見分けがつきません。普通っぽい学生風でもハンターはいます。もしダメだったらあきらめて次を探しましょう。パーは回転率が命です。例え成功率1%のダサメンでも、100組いけば1組はかかります。当たり前なのですが、300組いけば3組ゲットできますね。ストックを増やす為にも回転率重視で攻めましょう。 
EARTHクラスの大箱ならば、最低7組はゲットするべきです。これを念頭において行動してください。 
また、絶対ムリだと確信した時点でウザい質問攻撃に移るのも1つの手です。ここでどんな質問がそういった人種には嫌われるのかリサーチしましょう。同様にどういう小ネタが受けないかも確認しましょう。転んでもタダで起きてはいけません。時間とお金は最大限有効に使いましょう。 
 逆にパー待ちでない人達に対しては、タイミングの取り方が重要になってきます。彼女達は、うわべでは「パーはウザい」ほざいています。しかしこの言葉を意訳すると、「ダサいパーはウザい」という事です。わけが分からないパーばかりされているからウザいのです。ダサメンのダサベシャリ(ダサいしゃべり)を何度も聞かされていると、さすがに気持ちも落ちこんできます。 
彼女達の場合、女同士の連帯意識が強く、共通の価値観というものを大事にしています。といっても所詮は女の友情ですから、薄いバックボーンで支えられているに過ぎません。価値観的なものは表面上取り繕っていれば十分です。しかしその価値観を理解しておく事は必要不可欠です。 
さて本題のタイミングですが、精神的集中が強く何かに向いている時にはいくらコンビネーション良く話しかけても成功率は低くなるでしょう。例えば友達同士の会話が盛りあがっている時です。この場合において成功する要因として、そのグループの主導権を握っていない人が場を盛り上げていたり、話している場合が挙げられます。つまり、事前の観察によってグループ内のパワーバランス(力関係)を前もって把握しておく事が大切です。こういう細かな観察ができるからこそ、クラブでのパーはストリートに比べて成功率が高くなるという事も忘れてはなりません。 
 精神的に何かに集中している時がダメだからといって、彼女達がボーッとしている時に話しかけるのも少し問題があります。ボーッとしていそうだけど、しかし実のところは何かをぼんやりと考えている時がベストタイミングです。例えば女性2人組で、2人してぼんやりと違う事を考えていた時。この時が一番入り込みやすいのです。もしくはポツン、ポツンと会話が途切れ気味の時です。ここでコンビネーション良く攻めれば大丈夫です。 
この「コンビネーション」ですが、事前の打ち合わせ通りの役割分担を互いに果たす事が大切です。まず念頭に置かなくてはならない事は、場のボルテージを上げることです。とにかく場を盛り上げる事を最優先に考えなければなりません。 
しかしほとんどの場合、はじめからいい雰囲気で場が盛り上がる事は余りありません。相手は様子見でじっくりと観察してきます。はじめはこちらが相手に品定めされている状態ですね。この観察している状態というのは、精神的集中がこちらに向いているという事です。 
「観察」という作業を無意識(もしくは意識的)に行っているわけですから、そんなにいきなりテンションは上がりません。実はこの「女性達に観察されている」ということを無意識のうちに感じるからこそ、会話や行動がぎこちなくなってしまうのです。はじめのうちはここは小ネタの連発で乗り切りましょう。小ネタといっても下らないギャグなどではなく、一連の打ち合わせをした会話の組み合わせです。 
 例えばAとBという男性がいたら、Aが「こんばんは」と言ったらBが「2人?」と聞き、Aが「結構良く来てる?」と言えばBが「来てそうだよねぇ〜」と突っ込んで、Aが「でもクラブってより静かなバーとか似合いそうじゃない?」とフォロー。でBが「あ、LE CLUBとか(笑)?」と続けて、Aが「ん〜、西麻布ってよりむしろ銀座とかかなぁ。」と進めて、Bが「いつもはどの辺で遊んでるの?」と女性2人に聞き、女性は「いや、そんな遊んでないです」と素っ気ない答え。これにひるまずAが「って事は会社帰りとかはあんましどこにも行かないんだ」、Bが「じゃ、週末オンリー?」と聞く。 
・・・・・といった感じでストーリーをあらかじめ組み立てておく事が必要です。イタリア人かさんまでもない限り、初対面でいきなりアドリブで話し続ける事はかなり困難な事です。最低限これぐらいの下準備をしていなければ、話が持ちません。もちろん、違うパターンも想定していくつかの話のネタを用意しておかなければなりません。 
 そして肝心なのが会話のスピードです。心理的同調現象を利用して、だんだんとテンポを上げていきます。この心理的同化のメソッドとしてまずは、相手のテンションに合わせて話を始めます。少し話をして相手のテンポと同調(シンクロ)させたら今度は徐々にテンポを上げていきます。そして声も大きくしていきます。つまり徐々に場を暖めていくわけです。 
流れ的には、1.話を聞かせる体制を作る2.話をさせる体制を作る3.心理的な場の共有意識を作り出す、といった具合です。場の共有意識を作る作業が終わってシンクロできたといえます。このシンクロは、場の流れを支配する為にも必要不可欠な作業ですから注意して行いましょう。あせらずにタイミングをよく見計らってステップを進めて行く事が大切です。 
 さて、では実戦例を紹介します。といっても戦略的に面白味があったものを選びましたが、表面的には一般的なパーにしか見えないと思います。ですから細かい心理描写をつけています。 
まずは僕と4歳年下のイケイケとのコンビでいった時の事例を紹介します。この事例は両方ともイケイケでベシャリが立つ(上手くトークを広げられる)ので、事前の打ち合わせもかなりスムースでした。彼はアドリブもきくのでそれほど指示すべき事はありません。しいて言えば場の流れに反して少し暴走する傾向があるので少し抑え気味に、という事ぐらいでした。 
場所は「新宿の今は亡き某クラブ(笑)」で、すでに5組ゲットした後でした。ターゲットは僕と同じぐらいの年齢で、キレイ系でした。彼がどうしてもいきたいというので、一計を案じました。 
いつも通りにいくと少しバカっぽくて合わないと思い、彼にはゆっくりとしゃべり、間合いもゆったりと取るように指示しました。あとタイミングを見て、相手の目をじっと見つめるように言いました。メンタルな距離感を狂わせる狙いと、なにかと突っ込める要素を増やす為です(Ex:何じっとみてるんだよ〜、等)。 
第一声は彼にかけさせました。僕がいくと、場をコントロールしようとしているのが見え見えになりそうな不安があったからです。最初は当然素っ気なかったのですが、彼の視線効果もあって心理的動揺を上手く引き出せました。 
少しして僕らはポジションチェンジして、彼に弱そうな方のターゲットを彼にあてがいました。そしてフィジカルな距離も一気に縮めさせて、お互いにゆっくりとツーショットに持ち込めました。僕的にはもう少し他をいきたかったのですが、彼のたっての希望でそのまま4人でクラブをアウトしました。所要時間は1時間ちょうどくらいでした。 
勝因としては、シンクロ(心理的同調)をした後で心理的動揺を誘い、そして相手のペースを乱しました。ここで相手のペースが回復しないうちに攻めるのではなく、ペースを回復できるように待ってあげる。すると妙な信頼感が芽生えます。これをそれぞれ個別に行えた事が一番の要因でしょう。 
 次の事例は2歳年上の友人とのケースです。彼は僕とは正反対で、少しおとなしいタイプです。あまりベシャリは立たず、また役にも立ちません(笑)。しかし僕に決定的に欠けている、人間的な優しさを人一倍持ち合わせている人です。ある意味キャラは立っています。また、何故かいつも彼の方が僕よりも年下に見られます。僕はいつも自分の年齢をドンピシャに言い当てられるのに、いっしょにいる人はいつも本来の年齢よりも若く言われています。何故でしょう・・・ 
とりあえず彼はベシャリも何も立たないので、いつも途中で会話の輪から外れてしまいます。そこでとりあえずよく知らない事でもなんでもいいから話を出すように指示しました。口を切るだけ切って、後は僕に振りなさいという事です。そして会話に入ってこれない、という緊張感からいつも顔がこわばってしまうので、面の筋肉を笑顔に固定しておくように言いました(笑)。 
場所はいつもの渋谷の某クラブ。ターゲットは学生2人組。見た目ちょっとキツめでした。いく前から彼は「たむ〜、あれこわい〜」と弱気でしたが、とりあえず先にいきなさいと言いました。「えぇぇぇ〜!あんなこわい顔の人なのに1人でいくの〜?」と泣きそうな顔になっていましたが、単にメークがキツめというだけで怖い人ではなさそうだったのでそのまま行かせました。2人一緒にいくと彼は僕に頼りっきりになって、また会話の輪からはみ出してしまうと思ったからです。 
最初のツカミのトークを一通り教えてから、まずはゆっくりと笑顔で堂々としゃべりなさいと指示していかせました。するとあんなに怖い顔をしていた2人はすぐに笑顔になって話し出していました。はじめは30秒遅れくらいで入るつもりでしたが、会話が順調に進んでいたのでしばらく横目で様子をうかがっていました。その間、僕は別のギャルを物色していたのですが、彼が2人を連れてきてしまったので仕方なく相手をしはじめました。 
ターゲットの1人はとても怖い顔ですが、稀に見る美形でした。思わず見とれてしまうぐらい美しい顔の作りでした。しかしそれに不似合いなほどよくしゃべる人で、とてもフランクな印象でした。 
もう1人の方は少し落ちますがそこそこキレイで、あまり口数は多くありませんが絶妙のツッコミが印象的で、場の流れをコントロールするタイプのようでした。つまり2人の間の主導権はこの彼女に有るわけです。 
 実はこの2人は見るからにパー待ちでした。一見、何をするわけでもなくシートに座ってボーッとしていました。しかし顔に緊張感がありました。見られている事を意識していたからです。これがパー待ちかどうか見分ける方法です。 
1人がノリで勢いよくしゃべり、もう1人がしっかりと場の流れをコントロールする。完成されたパー待ちのコンビと確信しました。この確信を持った時点で、方向性は決まります。彼女達が求めているものは何か。それを抽象的な会話の中から探るのがこの状況のポイントです。 
さすがは歴戦のパー待ちコンビだけあってなかなか読み取るのに苦労しましたが、要は遊びに連れていってくれるような相手が欲しいようでした。とりあえずこういうタイプは期待を上回る楽しさを与えればサクッといけちゃいますので、後日具体的に遊ぶ約束をして電話番号を交換してその場は切り上げました。そして後日遊んだのですが、彼には付き合うとかそういう形にこだわった口説き方をするなと指示しました。とりあえずプラン通りに連れ回して遊ばせれば、勝手に向こうからなびいてくると。そこで堅苦しい口説きを入れるよりも、軽い関係を匂わせるトークの方が相手にとっても好都合だし、それで十分ヤレるという読みです。 
結果はドンピシャでした。彼は調子に乗って2人ともヤってしまいました。ヤリ過ぎです。彼は人が良すぎるので、かなり散財したらしいですが(苦笑)。。 
 このように序盤の戦略通りに事が運ぶとは必ずしも限りません。しかし戦略的な考えを持たずして成功率は上がりません。はじめの一歩でも鴨川会長が言っていました。「努力したものがすべからく報われるとは限らない。しかし成功したものはすべからく努力している」と。 
顔や服や車や会社などのブランドに頼り切ったパーは薄っぺらなものだと僕は思います。それらをあくまで「付加価値」という位置付けにできないと、これからの都内のクラブでのパーは苦戦をしいられる事になるでしょう。byblosの床にはよく名刺が落ちていますね。主力武器が「名刺」というのは、何とも救い難いバカ丸出しです。クラブ遊びの楽しみは、うまい酒と、いい音楽と、盛りあがりの有る会話です。持っているブランドで人とコミュニケーションを図るのではなく、自分の言葉で、自分自身でコミュニケーションを図ればきっともっと楽しいクラブ遊びができます。これが僕のお勧めのクラブ遊びです。 
 さて次回からは本来のこのサイトのこのセクションの主旨に則って進めていきます。まずはBBSやメールで何度も質問があった「クラブとディスコの違いについて PART2」です。お楽しみに。
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