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extra3 強制家宅捜査
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ガサ入れ
 通常家屋の家宅捜査はだいたい6〜7人程度のチームで行なわれます。時間はほんとうにまちまちで早朝の場合もあれば夜遅くの場合もあり、また中途半端なお昼頃というのも有るようです。要は被疑者の生活パターンに合わせるわけです。イザ家に押し入っても、モヌケの空では意味がありません。こういう事から、来られる方は戦々恐々とするのです。 
 では具体的な流れを説明しましょう。まずは玄関をノックしてきます。そして家の中に入ってきます。次に令状を被疑者に見せます。またこのとき、被疑者が令状を見ている姿をポラロイドカメラなどで写す事もあります。タチの悪いヤツは後で何を言い出すかわかりませんから。 
そして一人が時計を見て「何時何分捜索執行」とかなんとか言います。これが家宅捜査開始の合図というわけです。で、一人を残して全員で家中捜しまくります。残った一人は被疑者の監視役です。ずっとそばに付いています。そして監視役は何気なしに世間話をしながら、ちらちらと被疑者の目線をうかがいます。だいたいはこれでバレるようです。 
途中、ティースプーンなどが部屋の隅に放置されていたりすると、「なんやこれは!」と怒鳴りつけてきます。例えそれが本当にアイスクリームを食べるために使ったもので、タマタマほったらかしになっていたとしてもです。とりあえず捜査官はそのスプーンを試薬にかけます。アミノプロパン反応を調べる液体にそのスプーンを漬けます。青紫に色が変われば御用になります。 
だいたい捜索は2時間ぐらいはゆうにかかります。途中でトイレにも行きたくなります。すると待ってましたとばかりに「尿を提出してくれへんか」と言ってきます。しかしこれは任意提出です。出さなくても大丈夫です。提出する場合も何か書類に署名捺印します。そしてその尿も試薬にかけられます。そして尿でも反応が出なかった場合、今度は頭髪の任意提出を求められます。「髪の毛一本くれへんか」とスゴまれます。はっきり言ってとても任意とは思えません。しかし自分にやましい事がなければ喜んで協力しましょう。例え身に覚えがなくとも、捜査は法的手続きです。妨害する事は善良な市民のする事ではありません。速やかに求められたものは提出する方が賢明です。さもないとさらにあらぬ疑いをかけられます。 
 そして何も出てこず、試薬反応も全て陰性ならば身の潔白は証明できました。あなたは開放されます。しかしこういうことは極めてまれです。警察は入念に内定捜査をし、ガチガチに嫌疑を調べ尽くしてから乗り込んできます。カラ振りなどそうそうありません。当然警察は検挙の自信を十分に持ってくるわけですから。 
 極めてまれなこのカラ振りは、おうおうにして知人からのリーク、逆恨みによって引き起こされます。
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